船橋の整体でデスクワークの肩こり対策

船橋の整体でデスクワークの肩こり対策

船橋の整体|デスクワークの肩こり対策に役立つ環境づくり|モニター上端を目線高さに・外付けキーボードで姿勢を整えるイメージ

【船橋 整体】デスクワークの肩こりにお悩みの方へ。イスと目線を少し整える日常ケアと、やさしいDRT整体のご案内。船橋駅シャポー口徒歩3分・24時間WEB予約対応。

目次

肩まわりがこわばる理由

今日できること

・イスの高さと座り方を“少しだけ”整える

・目線と画面の位置を見直す

・マイクロブレイクと呼吸でリセット

やってはいけないこと

・肩だけを強く揉み続けること

・前かがみ固定で作業を続けること

来院でできること

・やさしいDRT整体と姿勢チェック

まずは気軽にご相談ください

 

肩まわりがこわばる理由

パソコン作業の時間が増えると、首から肩にかけて“重さ”や“こり”を感じやすくなります。キーボードに手を置いたまま同じ姿勢が続くと、肩甲骨が動きにくくなり、筋肉がこわばりやすい状態に近づきます。さらに目線が下がると頭の重さが首に集まりやすく、肩まわりに負担がかかりやすくなります。

実は、特別な器具を用意しなくても、イスと目線を少し変えるだけで、体の感じ方がやわらぐ方は少なくありません。今日は「今すぐできる小さな調整」と「避けたい習慣」、そして「当院でお手伝いできること」をやさしくまとめました。ご自宅でもオフィスでも、できるところから一緒に整えていきましょう。

 

今日できること

イスの高さと座り方を“少しだけ”整える

イスの高さは、座ったときに太ももが床とおよそ平行になり、足裏が床に触れやすい位置が目安です。足裏が宙に浮くと腰やもも裏が緊張しやすく、反対に低すぎると骨盤が後ろに倒れやすくなります。もし調整レバーが無ければ、薄めのクッションやバスタオルを座面に重ねて高さを“ちょい足し”してみてください。

座り方は骨盤を立てる感覚がポイント。お尻の下に手を入れるとゴリッとした骨(坐骨)が触れます。ここに体重が乗ると、背すじがスッと起きやすくなり、肩が余計な力みから離れやすくなります。背もたれは“寄りかかる”より“触れて支えてもらう”くらいが扱いやすい方も多いです。

また、ひじ置き(アームレスト)が使えるイスなら、キーボードに手を伸ばしたときに肩がすくまない高さに調整すると肩の負担がやわらぐことがあります。腕の重さを少し支えられるだけでも、首と肩のこわばりが落ち着きやすくなると感じる方がいます。

最後に、足を組み続けないことも大切です。片側に体重が寄りやすく、骨盤まわりの筋肉が片張りしやすくなります。もし組むクセがある場合は、気づいたときに一度リセット。足幅をこぶし一つぶん程度に保ち、かかとを床にやさしく置き直すだけでも、下半身から上半身への負担の伝わり方が変わってきます。

 

目線と画面の位置を見直す

ノートPCを机に直置きすると、目線が下がりやすく首に負担が集まりがちです。画面の上端と目線が近い高さに合わせると、うつむき角度がやわらぎます。ノートPCならスタンドや本を数冊重ねて高さを出し、外付けキーボードを使うと手首もラクになりやすいです。

画面との距離は、手を伸ばして指先が軽く触れるくらいを目安に。近すぎると目が疲れやすく、遠すぎると前のめりになりがち。文字サイズを少しだけ大きくして、前に突っ込まなくても読める状態をつくりましょう。

さらに視線の移動量を減らす配置もコツです。よく使うアプリやウィンドウを中央寄りにまとめ、サブモニターはやや正面に近づけると、首のひねりが小さく済むことがあります。照明も一緒に見直すと良いでしょう。画面に天井の光が映り込むと目が疲れ、首肩のこわばりにつながる場合があります。反射が強いと感じたら、角度をわずかに変えたり、デスクライトの向きを調整するだけでも、目線と姿勢のバランスが取りやすくなります。

 

マイクロブレイクと呼吸でリセット

同じ姿勢が続くと、筋肉はがんばり続け、こりやだるさにつながりやすくなります。数分の“マイクロブレイク”をはさむと、肩甲骨や肋骨まわりが動きやすくなり、体の“固まり”がほどけやすくなる方がいます。

おすすめは次の小さなセットです。1) いすに浅めに座り、両手を太ももに置く。2) 鼻からやさしく吸い、吐く息を少し長く。お腹やわき腹がふくらむのを感じながら、肩の力をストンと落とす。3) 吸う息で胸を正面にひらくイメージ、吐きながら肩甲骨を背中のポケットにしまうイメージ。4) 座ったまま、肩を前→上→後ろとゆっくり回す。呼吸と合わせて数回でOK。

立てる環境なら、壁に手を軽く添えて胸の前側をストレッチするのも良いでしょう。痛みを感じない範囲で“じんわり心地よい”ところで止めるのがポイントです。短い休憩でも、こまめに区切るほど体が喜ぶ感覚につながりやすくなります。

 

やってはいけないこと

肩だけを強く揉み続けること

つらいときほど肩まわりを集中的に揉みたくなりますが、局所だけに力をかけ続けると、その場では一時的にラクに感じても、後で重さが戻りやすい方もいます。原因が座り方・骨盤・背中・目線など複合的な場合、肩だけの対処では追いつかないことがあるためです。

まずは姿勢の土台からやさしく整えることが近道になるケースが少なくありません。イスの高さ、足裏の接地、骨盤の立て方、画面の高さ。これらの“環境の調整”をセットで行うと、肩まわりの力みがほどけやすくなる方が多い印象です。セルフケアで不安があるときは、無理をせず専門家に相談してください。

 

前かがみ固定で作業を続けること

集中していると、つい首が前に出た姿勢のまま作業を続けてしまいます。頭の重さは首や肩に伝わりやすく、背中のこわばりにつながることがあります。

“気づいたら戻す”ために、机上に合図になる付せんを貼る、スマホのリマインダーを活用するなど、軽いきっかけを設けるのがおすすめです。完璧を目指すより、少しずつ戻す反復のほうが体にはやさしく長続きします。どうしても前のめりになりやすい方は、画面の高さや文字サイズの見直しも合わせて試してみましょう。

 

来院でできること

やさしいDRT整体と姿勢チェック

船橋整体サロン|坂口カイロプラクティック整体院では、からだ全体のバランスを見ながら、やさしいタッチのDRT整体で負担の少ないケアを心がけています。ボキッと鳴らすような刺激ではなく、ソフトなアプローチで背中まわりを整え、呼吸の入りやすさや首肩の軽さを目指します。

まずは姿勢の確認から。座り方、骨盤の向き、肩甲骨の動き、目線や画面の位置など、日常動作のクセを一緒に確認し、ご負担の少ない座り方セルフケアをお伝えします。強い力を用いず、その日の状態に合わせて施術の強さや時間配分を調整します。

「デスクワークで肩がつらい」「休んでも戻りやすい」といったお悩みは、人それぞれ背景が異なります。無理のない範囲でできることを少しずつ積み重ね、日常の“座る時間”そのものをラクにしていきましょう。

 

まずは気軽にご相談ください

肩こりは“がんばりすぎのサイン”であることも多いです。イスと目線を少し変え、こまめに身体をリセットするだけでも、日々の感じ方が変わる方がいらっしゃいます。ひとりで抱え込まず、気軽にご相談ください。

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